1.スケジュール見積もりに欠陥がある
・予定外の作業が増える
・無理な要望により、実現不可能な前倒し日程の調整
2.顧客からの要求が増大してくる
・機能の変更は、あらかじめ決めた仕様に反する場合、設計フェーズ
からのやり直し、二度手間になり、作業が増大しやすい
3.開発人員のプロジェクトの離脱
・終身雇用の前提は避ける。
・新規雇用は大きなオーバーヘッドになる。
4.決定した仕様の崩壊
・仕様設計時の曖昧さが残っている。
・利害関係により仕様が決定していない。
5.開発者の生産性が低迷する
・開発者個人の能力が期待外れ
・少人数によるプロジェクトでは要注意